【DAW / DTM レッスン】ループから曲へ発展させる方法

DAW / DTM / 作曲
DO THIS to go from a loop to a song!
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前回のビデオで何が起きたか話しましょうか。


Andrew: あれは誰だ?何だあれは?オーマイガ!

エイリアン: こんにちは。


イントロダクション

このチャンネルは宇宙での冒険ではなく、音楽のコンテンツを作ろうとしています。

今日は、最も一般的な事柄の一つであるループから曲へ発展させる方法を話していきたいと思います。

今日のビデオで例として使っていくのは、私の曲「Liftoff」です。

プレイリストやその他のプロモーション無しで、2ヶ月かからずにこの曲はSpotifyで15万回再生されました。

このビデオは理論的な物では無いと知っておいて欲しいです。

これは私が誇りに思っている、そして他の人たちが楽しんで聴いてくれる私の音楽で実際に行っていることです。

ループの準備

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これが、私がはじめに作ったループです。

2回繰り返されますが、1回目と2回目の最後のコードが違います。

1回目はマイナーですが、2回目はメジャーです。

このコード進行は4分間ずっとループしています。

これが私がこのビデオのために、この曲を選んだ理由の一つです。

なぜならば、これは完全にループであり、様々な事をして発展させ、興味深い物にしていくからです。

しかし、その本質は同じコード進行が何回も繰り返されているという事です。

多くの曲は明らかに、セクションごとに違うコード進行が使われています。

新しいセクションで付加的な事ができるからです。

しかし、ドラム、シンセベース、シンセパッドの基本的なループを含むこの曲ではそれが必要とは感じる事が無かったのです。

基礎的な素材は既にイメージにありましたし、それらが気に入っていました。

なので、すぐに曲の構成の方へ取り掛かる事にしました。

構成を考える

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数回ループをコピペして、ドラムとベースだけのセクションと、シンセパッドが入っているセクションが交互になる様にしました

この様にして、簡易的にバースとコーラスの躍動感を作りました

これは、最大の秘訣の一つです。

なぜならば、コンピューターで作曲している私たちの多くは、パートを重ね過ぎているからです

様々な興味深い音をループに重ねていくと、時には凄い物ができますが、ほとんどの場合は曲の完成までいかない場合が多いです。

ですので、私はかなり早い段階で曲の構成を考え、そしてメロディのアイディアに取り組みます

なぜならば、メロディこそが曲を支えていく物だからです

もし、あなたがループに音を重ねすぎてしまっていたら、いくつかのパートを消して最初のセクションを作ってください

そして、最初のセクションで消したパーツを使って、次のセクションを作ってください

その方法で曲の構成ができるか試してください。

メロディをつける

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これは、ループを再生している時に私がメロディを作っている場面です。

歌が下手なのでお見せするのは恥ずかしいですが、この様にランダムに音節を歌ってみて、メロディを作ってみます。

たくさんの違ったメロディをループを聞きながら録音していきます

その後、自分の気に入ったテイクを採用し、先ほど作った構成にアレンジして当てはめていきます。

結局のところ、バースに使用する気に入ったアイディアが無かったので、私の友人 Dana Jean Phoenix にデモを送りました。

彼女はバースのメロディを作るのを手伝ってくれ、この曲のこの段階における歌詞を一緒に作ってくれました。

Dana にエールを送ってください。

私は、自分の恥ずかしいデモを彼女とシェアしました。

なぜならば、このプロダクションで私がしたい事は何でもできる一方で、歌が良くなければ曲も良くならないと思ったからです

Dana はこんな感じのメロディを作ってくれました。

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とても気に入っていますが、ほんの少し調整を施してメロディのレンジをさらに広げ、もっと面白くしました。

この時点では、曲の大きな部分が既に出来上がりました。

基礎的な素材が出来上がり、各セクションのメロディも出来上がりました。

プロダクションに没頭する準備ができました。

プロダクションは、Pusher とコラボレーションして、曲を何回か送り合って発展させていきました。

基本的には、3つの課題がありました。

  • どの様にして曲に躍動感をつけるか。(エネルギーが高い部分と低い部分)
  • どの様にしてトランジション(移り変わり)を作るか。(満足の行くやり方でエネルギーの差を行き来する方法)
  • どの様にしてメロディをサポートするか。(音の追加もしくは必要に応じて削除してメロディを持ち上げ強調させる方法)

私たちはとても多くのアイディアを試してみましたが、最終的にはいくつかのカテゴリーに落ち着きました。

アイディア1:ベース

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私たちは5種類のベースシンセを使うことに決めました。

それらは、このループの最初から最後まで鳴らされています。

しかし、躍動感を作るためそれぞれのベースシンセが異なったタイミング鳴ります。

そして、時々それらは重なったりもします。

アイディア2:ドラム

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コーラスでは、空気感を与えるためにシンバルにさらに重ね、そしてもちろん大きな音の80年代タムのフィルを追加しました。

アイディア3:コードのサポート

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異なるコードが異なるタイミングで鳴りますが、最も和声的に面白いのがアルペジオです。

アルペジオはコードとメロディの中間的な存在ですが、基本的にそれらは分散された和音で、コードを鳴らすよりもさらに興味深い効果でメロディを際立たせます。

しかし、それらはメロディの背後で繰り返しされる物であり、メロディの邪魔となってはいけません。

アイディア4:フィルと心地よい音

メロディは曲中で途切れますので、その隙間に何かを差し込み、聴いている人たちの関心を維持します。そしてそれは何にでも成り得ます。

もちろん曲を際立たせるために微調整された物でなくてはなりません。

例えば、ドラムフィルであったり、その他のボーカルであったり、サウンドエフェクトであったり、そして他の楽器のメロディであったりもします。

これらは曲を盛り上げ、一色担から魔法の様な物にします。

私の曲 Liftoff では、コーラスに歌が入ってない部分があります。

そこにこの上がっていくメロディが入ってきます。

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Pusher はコーラスの歌のメロディからいくつか音符を引用するという、このシンプルでありながら、天才的なアイディアを思いつきました。

そして、それらを少し変化させてイントロとバースで使いました。

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普通のスウェルインパクトも使いました。

そして、このシンセソロを最後に演奏しました。

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それは、制作がより具体化されたのを聞いた後に私が下した決定でした。

エネルギーをより長く保つ方が良いと思いました。

曲の構造は制作段階では完全に決定する必要はありません。

制作段階ではより調整された物にする事ができます。

曲を仕上げる

多くの人が曲を完成させる事ができない問題はこの事にあると思います。

なぜならば、曲の詳細を追求するに従い、創造性や楽しみが失われ、作業となってしまうからです。

テイクを選んだり、歌のブレスをエディットしたり、録音された曲のミックスの最終段階であったり、それらは凝り性な問題であり、完璧に近づけようとします。

私がとる方法としては、いったん曲をバウンスして、スタジオの外で聞いてみる事です。

スマートフォンに入れてヘッドフォンで聴いたり、車で聴いたりしてください

そして、聴く時には改善できる事に気がついたらメモをとってください

大きな事や小さな事、そのリストを持ってまた制作中の曲へ戻り、その問題に対して対処してみてください。

そして、それをさらにバウンスして、またスタジオの外で聴いて、再度リストを作ってください。

私が、これを3から5回ほど行うと、満足できる状態になります。

なぜならば、詳細な問題を解決していくにつれ、さらに新たな問題が現れますが、私のリストは短くなっていき問題解決はより簡単になっていくからです。

曲を完成させる上で、一番困難な地点は曲の完成度が80%に達した所で、最初のリストを作らなければならない状態です。

あなたがもう曲をいじらないと決めて、リストを作りそれらを実行して、曲を完成させると決めた時です。


寸劇

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7:42から再生する

ナレーション: Andrew の5時のニュースです。

Andrew: Andrew Huang です。今日は別次元からやって来た話す事ができるクリスタルのエイリアンがゲストです。

Andrew: もう一度、お名前を言ってもらえますか?

エイリアン: 私の名前は、、、、、、、

Andrew: 、、、、、、、

Andrew: 合ってますか?

エイリアン: いいえ。気にする事はありません。多分あなたが私に、人間が発音できる名前をつけた方が良いのでは無いですか?

Andrew: それはプレッシャーが大きいですね。ブツブツ、、、Horus はどうですか?Horus と名付けましょう。

Horus: 素晴らしい。私は Horus です。そしてあなたは Andrew です。

Andrew: そうです。それが私です。別の次元から来たのに、なぜあなたの英語は完璧なのですか?

Horus: かなり昔から、我々は人間を観察して来ました。英語という言語、そして伝統が無くならない様に、維持してきました。

Andrew: それは、気味が悪いですね。あなたの故郷はどこなのですか?

Horus: 私はその銀河から来ました。あなたは多分聞いた事があると思います。

Andrew: そうですか。

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8:59から再生する

← 長いバージョンのLiftoffが聴けます。

Andrew: 素晴らしい。

Horus: 確かにそうです。我々はこれらを保護するために多大な努力をしてきました。

Andrew: これらは何ですか?

Horus: 私の世界の断片です。

Andrew: それは凄い。何のためにあるのですか?レーザービームを出したり、時間旅行ができるのですか?

Horus: 言っている事が分かりません。

Andrew: 取り出せるのですか?オーマイガ、、、何が起こったのですか?

Horus: 私はあなたにそれらに触れさせることができません。

Andrew: ごめん、触れないのですね。

Horus: 問題はありません。あなたは非常にノロマで、圧倒しやすいです。

Andrew: それが私です。

コンピュータ: Andrew、ミッションを完了させる必要があります。

Andrew: ごめん、コンピュータが呼んでいます。

コンピュータ: クリスタルを手に入れましたね。

Andrew: 手に入れた訳ではありません。後で話します。

Horus: 何か困った事でもあるのですか?

Andrew: Horus、聞いてください。

Horus: はい。

Andrew: 酸素が無くなる前に帰らなくていけません。この体験はとても素晴らしかったです。クリスタルを見せてくれてどうもありがとう。24時間以内にここでお会いできますか?

Horus: 時間の概念が分かりません。私は私の将来の存在全体を通してこれらの結晶のそばにいます。

Andrew: それは良かったです。

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